白談春 第三回
10月2回目の落語、ひさびさの着物。
夏は週一以上のペースで談春師匠の会に行っていたので
月2回というのが非常に少なく感じる。
さらに今年は平日の会が多くて、着物を着る機会が減った。
10月なので袷を着たら、案の定、暑い。
早めに新宿高島屋に着いたので、茶語のティールームで
中国茶スコーンとアールグレイのホットをいただく。
アイスティーにすればよかった、とちらと思う。
後悔役にたたず。
ぎりぎりに会場に到着。
今日のメンツは全員着物姿。
皆の着物の趣味がばらばらなので面白いなと思う。
席に着くとすぐに出囃子がなって、談春師匠が登場。
プログラムでは開口一番はこはるちゃんになってるのに?
そんな会場の雰囲気は予測済みだったのか、すぐに
説明をする談春師匠。
「昨日の会が大変なことになってまして・・・」
「終演が9時半過ぎてたんです」
「だから、今日は前座なしで、すぐはじめることにしました」
こはるちゃんの落語、楽しみにしていたのでちょっと残念。
前座噺で形を覚える必要性をわかりやすく説明したマクラに
続いて始まったのが「狸の鯉」
あ、これどこかで観た。
狸の手を模した様と、下から見上げる目線でにこりとする
談春師匠が可愛い♪
続いて始まったが「禁酒番屋」
あ、これもどこかで観た。
と思ったらそうでもないかも???
番頭が「らしくなってきた」気がする。
サラリーマン的なくたびれ感がでてきたような。
よっぱらいをやってるときの笑顔も可愛い♪♪♪
仲入り中にチラシとアンケートをチェックする。
来年は1000人規模の会場が増えるとのお告げ?に、談春様が
遠い存在になっていくような寂しさを覚えたので、そのことを
アンケートに書く。
今回のサザンシアターやにぎわい座くらいの、最後尾でも
表情がちゃんとわかる規模がいちばん好き。
そういう規模は黒談春として続けていくという意思表明も
あったので、がんばってチケットとろうと心に誓う。
最後は「景清」
あー、これもどこかで観た。
白談春だし、そういうもんか。
談春師匠の擬音は、リズミカルでメロディアスなので
聴いていて楽しい。
最後は泣かせ節、な噺なんだけど、2回目だとどうも
観察する目でみてしまうので、泣きがこなかった。
それはおのれの問題ですな。
古典らしいオチで、白談春にはぴったりかなと思った。
軽めの噺を3席という珍しい会だった。
席をたってロビーにでると、飾ってあった花輪が解体されて
新聞紙にくるまれた花束になっていた。
係の方が「ご自由にどうぞー」と言っているので、
ありがたく1束頂戴した。
夏祭りでも感じたけど、今年の談春様はサービスがいいなぁ。
余裕がでてきたのかな?
談春様からのお花をゲットしたうえに、アンケートを回収
していた係の方に「素敵な着物姿ですね」と世辞を言われて
ほくほく気分で会場をでる。
談春様、ありがとうございました♪
2007/10/28
白談春 第三回
新宿サザンシアター
開口一番 狸の鯉
禁酒番屋
仲入り
景清

